“Enoshima” a FUJISAWA UKIYO-E MUSEUM

この連休は、大きなイベントは無いので、
残念ながら自分の時間はたっぷりある。
ということで、近めの展覧会に行ってみる気になった。
イタリア料理の pranzo のあと、motorino で
辻堂駅近くの 『藤澤浮世絵館』 に向かった。
Ho capito che Enoshima era popolare anche nel periodo Edo.


“浮世絵で春の江の島詣“ の展示では、江の島が江戸時代も
人気の参詣・観光のスポットだったことがよく理解できた。
喜多川歌麿の作品や、幕末の三大絵師、国貞、広重、国芳
競作の 「東海道五十三対」 は、観たことのないモノばかり。
それから、「江の島」 の名前の由来は、諸説あるものの、
有力なのは 「まるで絵に描いたような美しさ−絵の島」 で
あることを知ったり、こじんまりした無料の展示室というのに
収穫は大きかった。
それにしても、浮世絵の文化でも江の島と富士山の
合わせ技は、ポイントが高かったことがうかがえる。
Enoshima è così bella che sembra stata dipinta.